羽川小学校
1874年(明治7年)1月15日に「一貫学舎」として創立されました。
ケンポナシの木
校庭にあるケンポナシの木は、学校ができる前からそびえていたと言われており、この古木は学校のシンボルとして、人々から親しまれています。
歩道橋「愛の橋」
学校の東を通る国道4号線には、日本で初めて作られたとされる歩道橋がかかっています。この橋は、子ども達の安全を守るため、当時の町長さん(菅沼良太)のアイデアで作られました。町長さんは、橋の完成を喜び「愛の橋」と名付けました。校庭の池には町長さんが詠んだ詩が、石碑となって建てられています。
壁画
国道4号線沿いの壁には、2004年に創立130周年を記念して壁画が描かれました。「未来」をテーマに、児童会、PTA教職員、地域の方々の協力により、約90mの絵が完成しました。現在も地域の人々から大切にされています。