花咲き 鳥鳴く 緑豊かな 羽川西小学校
わたしたちの学校を紹介します。
<地域の様子>
- 昭和52年に市の北部、東側に流れる姿川と西側に流れる思川の堤防にはさまれた河川敷の中に創設されました。砂利ばかりの土地を花や木々でいっぱいにしようと緑化活動が始まり、開校以来のその努力が実り、緑豊かな環境が作られました。静かな環境の下、四季折々の風情に富み、多くの野鳥も見られます。
- 本校の学区は、扶桑・南半田・飯塚・三拝川岸・東島田です。そのうち、扶桑地区と南半田地区の児童がそれぞれ約40%ずつを占めています。
<児童数の推移>
- 児童数は、昭和52年に615名で開校し、昭和56年の843名を頂点に減少を続け、現在152名(2024年4月8日現在)となりました。
- 全学年1クラス、特別支援学級2クラスの全8クラスです。また、ことばの教室(ゆりのき学級)もあり、現在他校(3校)を含む40名ほどの小学生が通級しています。
<職員数>
- 教職員は21名です。
<その他>
- 2016年に創立40周年を迎え、記念事業として、校内に「羽西記念館」を整備しました。本校の歩みや卒業生の活躍の様子などを展示しています。
- コミュニティスクールとして年3回の学校運営協議会を開催しています。地域学校協働活動を推進し、「地域とともにある学校づくり」を目指しています。
- 羽西っ子サポーター(地域・保護者ボランティア)の方と協力して、児童の安全を確保し、教育活動の充実に努めています。
- 豊かな自然や地域の特色を生かし、様々な体験活動を取り入れ、教育活動の充実に努めています。
- (田んぼの学校・野菜の栽培・思川の生き物とふれ合う活動・羽西歴史調査隊・土手を走る持久走大会 など)
- 児童会活動では、なかよし班活動(異学年の縦割り活動)を行い、班ごとに計画した遊びを実施し、学年を超えた絆を深めています。
- 児童会のスローガン「思いやり 勇気を出して 助け合い 笑顔あふれる 羽西っ子」