豊田中学校の紹介
校章
「豊田小中一貫校」の校章です
学校情報
校長 | 佐藤香 |
所在地 | 栃木県小山市松沼397 |
電話 | 0285-37-0004 |
FAX | 0285-37-1579 |
学級数 |
7学級(1年生・1学級 2年生・2学級 3年生・2学級 特別支援学級・2学級) |
校歌
作詞 武田裕吉 | 作曲 山田耕筰 | |
1 2 3 |
私たちの学校、小山市立豊田中学校は、小山市の西部に広がる田園地帯の中にあります。まさにその名の通り豊かな田んぼの中というわけです。
また、豊かな米に加え、近くには思川が流れるなど、きれいな水にも恵まれているため、学区には2つの酒蔵もあります。
それから、本校の自慢の1つに校歌があります。作曲者は「あかとんぼ」で有名な山田耕筰先生なのです。ぜひ一度聞いてください。
☆校章の由来
「豊田小中一貫校」がスタートすることに伴い、豊田小学校と豊田中学校で共通のデザインの校章が用いられることになりました。
これに関連して、令和3年度の1学期末には豊田南小・豊田北小・豊田中の児童・生徒に校章デザインの募集を行いました。
その後、各校から推薦された案を関係職員で審査し、地域の代表の方で構成される推進委員の方々の最終審査によりデザインが選定されました。
このデザインには、稲穂やリボンなど3校の校章に共通してあったモチーフを受け継ぎつつも、「豊田」のうしろにある3つの花びらによって、3つの学校が合わさり、新しくも伝統のある「豊田小中一貫校」のイメージが表されています。
☆校歌の由来
歌詞は木村由雄代2代校長の知人で國學院大學教授である武田裕吉先生にお願いしてまとめられました。1番は大きな教育の理想を、2番は教育環境に恵まれたすばらしい理想郷であることを、3番は教育の真理を歌詞にまとめています。
その立派な歌詞を生かすことのできる優れた先生に作曲をということで、当時の村の助役であった星野浅七氏のお骨折りで、高名な作曲家の山田耕筰先生に依頼することができたというわけです。昭和27年10月20日の講堂落成祝賀式典で発表されて以来、現在まで歌い継がれています。