「小さな自慢が、山ほどあります。」
※キャッチコピー・ロゴマークの一切の権利は小山市に帰属します
コンセプト
小山市に、自然、歴史、文化、食べ物など、散策してみると、いろいろな発見があります。
小山の人も、そうでない人も、小山市のたくさんある魅力を知って、この街を好きになってもらいたい、との思いを込めたキャッチコピーです。
ロゴマークは、小山市にある、小さな自慢=等身大の魅力をまとめあげて作りました。
「なにもない」ではなく、「あれもこれもある」というポジティブな捉え方をイラストで表現しています。
イラスト内の小さな自慢
- オモイガワザクラ
- 思川・鬼怒川などの河川
- コウノトリ
- ハトムギ・麦などの農産物
- おやま和牛
- 小山の豚「おとん」
- 5つある酒蔵から生み出される日本酒
- 新幹線
- 本場結城紬
- 間々田ひも
- ハンドベル
- 桑
キャッチコピー原案者
深澤 貴子 様 (市内在住)
新しいキャッチコピー・ロゴマークは
小山市の将来像である「市民が愛着と誇りを持ち、生き生きと暮らす『市民ひとりひとりが主役のまち』おやま」の実現に向けて、市民が親しみやすい、小山への愛着(シビック・プライド)醸成に資するキャッチコピーと具現化したロゴマークを、市民から広く募り、選定しました。
市民の皆さまはじめ、小山市にかかわるすべての方々が、小山市の魅力をともに発信していくためのシンボルとして作成したキャッチコピーとロゴマークです。
キャッチコピー・ロゴマーク使用ガイドライン
本ガイドラインは、キャッチコピーとロゴマークを使用するにあたっての注意点等を記載しています。
ご一読いただき、市民、企業、団体、学校、市役所などが連携・協力して「市民ひとりひとりが主役のまち」を目指すため、活用していきましょう。
権利の帰属
キャッチコピー・ロゴマークの一切の権利は、小山市に帰属します。
使用手続き
キャッチコピー・ロゴマークは、多くの方に使用していただくものです。
本ガイドラインに定める範囲であれば、どなたでもご自由に使用できます。
ただし、販売品へのロゴマークの使用については、必ず事前に相談、申請をお願いいたします。
(事前相談、申請が必要になる事例)
- ロゴマーク缶バッジ販売
- ロゴマークのシールを販売品に貼る
(様式)ロゴマーク使用届出書 [PDF形式/44.08KB]
使用できる範囲
次に該当する場合あるいは該当する可能性がある場合は、キャッチコピー・ロゴマークの使用はできません。
- 小山市の信用や品位、イメージを損なうおそれがある場合
- 法令や公序良俗に反するおそれのある場合
- 政治、宗教、思想等に関する活動での使用、また、特定の個人・団体・民族等への中傷や攻撃を助長する、第三者の利益を害するおそれのある場合
- 青少年の健全育成にとって有害な目的に利用されるおそれのある場合
- 市が特定の個人・企業・団体、あるいは商品・サービス・活動などを支援・推奨・公認しているような誤解を招くおそれのある場合
- 特定の個人や団体のシンボルマーク、商標や意匠に相当するものとして、独占的に利用されるおそれのある場合
- ロゴの変形を行う場合又は立体物でその表現がロゴの立体物と認められない場合
- その他、小山市長が適切でないと認めた場合
使用する際の条件
- 小山市公式ホームページで提供する画像データを使用すること。
- 申請が必要な使用方法の場合、申請した使用内容を逸脱しないこと。
- 目的と異なる使用やガイドラインに反した利用をしたときは、使用者に対して改善を求めることとし、改善に応じない場合は、使用許可を取り消します。
- キャッチコピー・ロゴマークの使用によって生じる問題・トラブル等について、小山市は一切関知しません。
- キャッチコピー・ロゴマークを使用した制作物に関する事故、苦情等が発生した場合は、使用者本人の責任で必要な処理を行ってください。
※使用料は無料、使用期限はありません
※このガイドラインの内容は、予告なく変更することがあります
使用例
- 名刺
- SNS
- ポスター
- のぼり
- ホームページ
- ちらし
- 看板
- 自治会での回覧文書
など
※販売目的でロゴマークを使用する場合、事前に申請が必要です
データ
キャッチコピーの募集結果
応募総数
全 237点
応募のあったキャッチコピーにみられた4つの傾向
- 「ちょうど良い」小山
- 小山の立地・環境
- 夢叶える、市民が主役のまち
- 小山ブランドの多さ
キャッチコピー募集で求めたもの
- 幅広い年齢層にとって分かりやすく、覚えやすく、使いやすいものであること
- 市民が親しみ、愛着をもてるものであること
- 小山市の未来、将来まちに関わるひとたちに向けたものであること