基本計画策定の目的
小山市立博物館(以下、現博物館)は、昭和58(1983)年の開館以来、小山市における郷土の歴史・文化の拠点としての役割を担ってきました。
開館から40年以上が経過し、施設の老朽化など、施設面での課題が顕在化するとともに、小山市のまちづくりにおける役割や社会動向の変化への対応が求められるようになりました。 このような状況を踏まえ、小山市ではこれからの小山市に必要な新たな市立博物館の基本的な考え方を整理・検討することを目的として「新小山市立博物館整備検討懇話会」を設置し、令和5年度に『新小山市立博物館整備基本構想』を策定しました。
そしてこの基本構想をもとに、更に具体的な新博物館に関する検討を行い、この度『新小山市立博物館整備基本計画』を策定しました。
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新小山市立博物館整備基本計画(概要版) [PDF形式/1.82MB]
新小山市立博物館整備基本計画 (本体)[PDF形式/6.62MB]
「新小山市立博物館整備検討懇話会」について
これからの小山市に必要な新たな市立博物館の基本的な考え方を整理・検討することを目的として、有識者、関係者等で構成される「新小山市立博物館整備検討懇話会」を組織しました。
令和6年度の会議開催日程
年月日 |
会議 |
令和6年7月22日(月曜日) | 第4回新小山市立博物館整備検討懇話会 |
令和6年10月17日(水曜日) | 第5回新小山市立博物館整備検討懇話会 |
令和7年1月29日(水曜日) | 第6回新小山市立博物館整備検討懇話会 |
小山市立博物館整備検討懇話会ででた主な意見について
パブリック・コメントの結果について
こちらのページからご覧いただけます。
新小山市立博物館整備基本計画に対するパブリックコメントの結果について