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  • 【更新日】2022年9月30日
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国史跡 摩利支天塚古墳と琵琶塚古墳

国史跡 摩利支天塚古墳(まりしてんづかこふん)

摩利支天塚古墳

築造時期

5世紀末から6世紀初め

墳丘長

120.5メートル

文化財指定

昭和53年(1978年)

概要

墳丘が100メートルを超える栃木県内最大級の前方後円墳のひとつで、古代下毛野国の中心地が思川周辺に移った時の、初代首長のお墓と考えられています。
後円部には、摩利支天社がまつられており、本殿は市指定文化財になっています。

国史跡 琵琶塚古墳(びわづかこふん)

琵琶塚古墳

築造時期

6世紀前半

墳丘長

124.8メートル

文化財指定

大正15年(1926年)

概要

摩利支天塚古墳に続く、2代目の首長のお墓と考えられている前方後円墳です。
その大きさは摩利支天塚古墳をしのぎ、つくられた当時は1,000本もの円筒埴輪が墳丘の上に並べられていました。

菜の花に彩られた古墳

春には菜の花に彩られた古墳をご覧いただけます!

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文化振興課 歴史のまち推進係

〒323-8686 栃木県小山市中央町1丁目1番1号 5階

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