本市は、昭和29年3月31日に、小山町と大谷村が合併し「小山市」としてスタート(その後、昭和38年に間々田町と美田村、昭和40年に桑絹町が合併)し、令和6年3月31日に市制施行70周年を迎えました。これまでの歴史と伝統を紡ぎ、この記念すべき節目となる令和6年の1年間を、さまざまな記念事業、イベントを通じて、市民の皆さまと盛大にお祝いをし、本市の魅力をあらためて認識する契機としてまいります。
市制70周年記念事業・関連事業
市制70周年を記念し、1年を通してさまざまなイベントの開催を予定しています。
現在開催中のイベントをご紹介します。以下のリンクからご覧ください。
市制70周年記念事業
市制70周年を記念して開催されるイベントです。
市制70周年記念事業「小さな自慢が山ほどあります~小山のココがすごい!~」展 展示中です![小山市立中央図書館ホームページ](小山市立中央図書館)
市制70周年記念 第59回企画展「美術に見る 田園の恵みと暮らし」(小山市立車屋美術館)
市制70周年記念第80回企画展「小山市立博物館 秘蔵コレクション展」(小山市立博物館)
市制70周年冠事業
定例的に開催しているイベントで、市制70周年を記念し事業名に冠を付したイベントです。
小山市市制70周年記念ロゴマーク
市制70周年を広く周知するため、庁内からアイデアを募集し、小山東出張所 総務係長 若松 健(わかまつ たけし)さんのデザインに決定しました。
デザインの意図
本市は今年10月にゼロカーボンシティ&ネイチャーポジティブ宣言をし、自然環境の保全に向けた取り組みを推進しており、持続可能な田園環境都市を目指す小山市を表現するため、全体的に緑をベースにしてデザイン化しました。
「Oyama city」の文字には、空に羽ばたくコウノトリのシルエットを入れることで、コウノトリの舞うふるさと小山と未来へ躍進する小山市を表現しています。
市制70周年を表す「70」のデザインは、小山市がこれまで歩んできた70年と、キャッチコピー「小さな自慢が、山ほどあります。」のロゴを融合させることで、70年の歴史とそこから生まれた資産や資源を生かした現在の姿を表しています。
ロゴマーク使用ガイドライン
ロゴマークは、多くの方に使用していただくものです。
本ガイドラインに定める範囲内であれば、どなたでもご自由に使用できます。ただし、販売品へのロゴマークの使用については、必ず事前に相談、申請をお願いいたします。
ロゴマークは、使用できない場合もありますので、使用ガイドラインをご一読ください。
小山市市制70周年記念ロゴマーク使用ガイドライン [PDF形式/248.73KB]
小山市市制70周年記念ロゴマーク画像データ