小山評定ふるさと大使とは
小山市では、本市の文化、芸術、ブランド等を全国に普及広報するため、平成16年度より、本市にゆかりのある著名な方々に「小山評定ふるさと大使」を委嘱し、本市のイメージアップ及び観光振興に、そして小山市の発展のためにご尽力いただいております。
1600(慶長5)年7月25日、徳川家康が上杉討伐のため会津に向かっていた途上、石田三成の挙兵の報が入り、小山で軍議を開きました。そこで「このまま上杉を討つべきか、反転西上して石田を討つべきか」を質したのです。これが世に言う「小山評定(おやまひょうじょう)」です。この「小山評定」が関ヶ原の勝利への道筋になったといわれており、このことにちなんで大使の冠につけました。
徳川家康
小山評定ふるさと大使一覧
※ 委嘱日順