年月日 | 内容 |
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昭和51年(1976年)4月 | 市史編さん事業開始(昭和62年(1987年)1月完了) |
昭和53年(1978年)3月 | 市史監修者等、古文書の収蔵・保存および公開施設の設置に関する要請書を市長等に提出 |
昭和58年(1983年)3月 | 市立博物館開館 |
昭和60年(1985年)6月 | 市史監修者等、市立文書館設置に関する要請書を市長等に提出 |
昭和62年(1987年)2月 | 市議会において文書館の設置について質問。以降、十数回質問 |
昭和62年(1987年)11月 | 市立博物館が市立博物館協議会に公文書館の建設について諮問。「実現を図るべき」と答申を受ける |
昭和62年(1987年)12月 | 公文書館法制定 (昭和63年6月施行) |
平成元年(1989年)2月 | 第1回文書保存講演会を開催 |
平成元年(1989年)5月 | 栃木婦人問題研究会小山支部が、近・現代における小山市の歴史資料収集・整理保存に関する請願を市議会に提出し、採択 |
平成7年(1995年)1月 | 文書保存庫にて公文書(有期限文書)の暫定的な選別作業を開始 |
平成8年(1996年)9月 | 小山市に文書館設置を進める会が、市立文書館建設についての要望書(署名1,500人)と史料所蔵者からの要望書を市長等に提出(最終的に7,000人の署名) |
平成9年(1997年)2月 | 市立博物館古文書愛好会・同古文書にチャレンジの会が、市立文書館建設についての要望書を市長等に提出 |
平成9年(1997年)5月 | 小山市に文書館設置を進める会が、市立文書館建設についての陳情書を市議会に提出し、採択 |
平成10年(1998年)11月 | 小山市公文書館基本構想検討委員会を庁内に設置 |
平成10年(1998年)12月から平成12年(2000年)3月 |
小山市公文書館基本構想検討委員会で公文書館設置について検討。「市庁舎と同一の施設とすることが望ましく、新庁舎建設計画において検討する」との結論 |
平成17年(2005年)10月から平成18年(2006年)9月 | 小山市文書館検討委員会、小山市文書館検討懇話会等で文書館設置について検討。本施設を文書館として活用することとし、「小山市文書館設置構想」を策定 |
平成19年(2007年)3月 | 本施設(本館・石蔵)を国の登録有形文化財とする答申を受ける |
平成19年(2007年)4月1日 | 館長、係員2名(学芸員1名、司書1名)、嘱託・臨時職員3名、合計6名配属 |
平成19年(2007年)4月11日 | 小山市文書館開館 |
平成21年(2009年)4月 | 小山市文書館分室開設 |