令和3年度から令和5年度の検診受診結果と合わせてご覧ください
小山市の「子宮頸がん検診」は、細胞診検査に加え、HPV(※1)検査を導入した精度の高い検診となっております。
このことにより、検診結果によって受診間隔が異なってきますので、ご自身の受診結果と次回の検診時期をご確認ください。
令和6年度子宮頸がん検診の対象者は以下に該当する方になります。
※1「ヒトパピローマウイルス」という子宮頸がんの原因となるウイルス
- 令和3年度以前の検診結果が「異常認めず」であった方
- 令和4年度・5年度に子宮頸がん検診を受診されていない方
- 前回の検診結果が「精検不要」であった方
- 前回の検診結果が「要精密検査(要精検)」で、精密検査受診時、医師に検診を受診するよう指示された方
対象になっている方は、4月中旬ごろ各ご家庭に郵送するの小山市健診ガイド(住民健診のご案内)をご確認いただき、必要に応じてお申込み、受診してください。
なお、以下に該当する方は、令和6年度は小山市の子宮頸がん検診は受診できません。受診対象の年度になりましたら受診してください。
- 令和4年度の検診結果が「異常認めず」であった方:令和7年度が対象です。
- 令和5年度の検診結果が「異常認めず」であった方:令和8年度が対象です。
(参考)あなたは受診対象者?