内容
老人性白内障で、手術等により視力の回復が可能な場合に、手術後の矯正のため必要とする特殊眼鏡レンズ、コンタクトレンズ及び補助眼鏡レンズの購入費の一部を助成します。
対象者
以下の要件を満たした方
- 手術を受けた日において市内に住所を有し65歳以上である。
- 医師の指示により視力矯正のための特殊眼鏡等の使用を医師に認められた。
- 市税に滞納がない。
※これまでに助成を受けたことがある方や他の法令等で購入費の助成を受けることができる方は対象外です。
助成額
特殊眼鏡レンズ
- 購入費用で、限度額30,000円
コンタクトレンズ
- 購入費用で、限度額25,000円
補助眼鏡レンズ
- 購入費用の2分の1で、限度額10,000円
※レンズ購入費への助成のため、フレーム購入費は含みません。
※眼内レンズ(人工水晶体)を挿入された方は3の補助眼鏡レンズのみの該当です。
申請期間
老人性白内障の手術をした日の属する月の翌月から1年以内
申請に必要なもの
- 小山市老人性白内障特殊眼鏡等購入費助成申請書兼請求書
- 医療機関の発行する証明書(市の指定する様式第2号)※手術日、手術した医療機関の情報、補助眼鏡等の使用を必要と認める内容について医師が同意し、記入したものに限る。
- 補助金・貸付金申請者市税納付状況調査書
- 特殊眼鏡等の購入にかかった領収書
(原本で、レンズ代金が記載されているもの。フレームと合算した金額のみが記載された領収書では不可) - 振込先の通帳のコピー
- 委任状(申請者と振込先の名義が異なる場合のみ)
1、2、3と6は、以下のリンクからダウンロードできます。
申請方法
保健福祉部高齢生きがい課(小山市役所本庁舎3階)に申請
※新型コロナウイルス感染症防止のため、令和2年より郵送でも申請を受け付けております。郵送をご利用の場合、申請書類はお電話にて高齢生きがい課へご請求ください。
注意事項
- 眼内レンズ(人工水晶体)を挿入された方は、補助眼鏡レンズのみ申請できます。
- 本人以外の通帳に助成金を振り込みたい場合は、委任状を添付してください。
- 申請にお越しの際は、通帳のコピーと印鑑をお持ちください。
- 申請を受けられるのはいずれかのレンズを1回のみなので、今後の手術の予定をご検討のうえ申請をしてください。