令和5年5月8日以降の療養期間(外出自粛期間)について
法律に基づく外出自粛はありません。
外出の判断にあたっての参考情報
外出を控えることが推奨される期間
- 発症後5日間
- 5日目に症状が続いていた場合は、症状軽快から24時間経過するまでの間
(10日間経過までは、マスク着用やハイリスク者との接触は控える等の配慮をお願いします。)
濃厚接触者
- 特定はありません
- 法律に基づく外出自粛はありません
もしものために、備蓄は「ローリングストック」で
普段の食品や日用品を少し多めに買い足しておき、賞味期限を考えて古いものから使い、使った分を買い足すことで、常に一定量の備蓄を保管しておく方法、「ローリングストック」がおすすめです。
災害時にも役立つため、栄養バランスを考えて日々の食品を選ぶことが大切です。
食品のストックポイント
感染すると、発熱や倦怠感などにより調理が困難になる場合があります。
開封するだけで食事できる食品(缶詰やゼリー)、加熱するだけで食べられる食品(冷凍食品やレトルト食品)なども一定量備蓄しておくと安心です。
体力回復のためにも栄養バランスを考え、主食(炭水化物)に偏りすぎないよう、不足しがちなビタミンや食物繊維なども補える食品や栄養補助食品を活用することもおすすめです。
普段から食べ慣れた食品を備蓄することで、ストレス緩和にもつながります。
衛生用品のストックポイント
家庭内に療養者がいる場合、トイレや洗面所、ドアノブなどの共有スペースは感染リスクが高まります。
こまめに消毒する必要があることから、「アルコール消毒液」や「ゴム手袋」などは多めに準備しておきましょう。
家庭内でもマスクを着用して生活することが重要ですので、汚れたらこまめに替えることができるよう、「不織布マスク」も備蓄しておきましょう。