不審な電話の例
例(1)
「小山市役所の●●です。医療費の過払いがあるので払い戻しをいたします。0120-●●●-●●●に連絡してください。」
例(2)
「社会保険事務所の●●です。平成22年の医療費の払い戻しについて一度通知でお知らせしておりますが、手続きが済んでおりませんので、お電話いたしました。払い戻しの期限が迫っていますので、キャッシュカードと携帯電話を持って●●(銀行やコンビニエンスストアなど)に行ってください。ついたら、0120-●●●-●●●に連絡してください。」
例(3)
「市役所健康保険課の●●です。保険料の還付があります。この後、●●銀行から連絡がありますので、その指示に従って手続きをしてください。」
小山市が医療費等の還付を行うときは、職員が本人に電話をして、ATMに行くよう指示したり、市外の局番やフリーダイヤルまたは携帯電話等にかけ直すよう依頼することはありません。
あやしいな?と思ったら…
- 相手方へ個人情報を教えないようにいったん電話を切り、こちらからは決して相手方が名乗った電話に連絡をしないようにしてください。
- 家族や周囲の人に相談したり、相手方が名乗った所属(市役所など)の電話番号を自分で調べたりして、事実を確認するようにして下さい。
お問い合わせ先
小山市国民健康保険ご加入の方
国保年金課 国民健康保険係
電話番号:0285-22-9414
栃木県後期高齢者医療ご加入の方
国保年金課 後期高齢者医療係
電話番号:0285-22-9413