おやま市民ビジョン会議 ~学び合うセミナー第4回~ 参加者募集
小山市は、2024年に市制70周年を迎え、田園環境と都市環境の調和のとれた「田園環境都市おやま」を、将来にわたり持続可能なゆとりと潤いのあるまちとして発展させ、全ての市民の皆様が快適に暮らし、住みやすい、住み続けたいと感じられるウェルビーイングが実現できるまちづくりを進めています。そのため、指針となる市制100周年を迎える30年後の2054年の本市のあるべき姿を描き、市民・行政・企業等、本市に関わる全ての人々が共有していく「田園環境都市おやまビジョン」を、2022年度から3年間かけて市民の皆様と学び合い対話を重ねながら策定しています。
ウェルビーイング:個人の権利と自己実現が保障され、身体的、精神的、社会的に良好な状態
その中で、田園環境都市おやまビジョンの策定に向けて市民と職員(行政)がともに学び合い・対話する機会として、「おやま市民ビジョン会議 ~学び合うセミナー第4回」を開催いたします(要事前申し込み)。
- 題目:自然のめぐみも人のつながりも地域で好循環を!
ー農林事業を起点にウェルビーイングな未来を目指す飛騨市の事例に学ぶー - 日時:4月6日(土曜日)10時00分から12時00分(9時30分より受付開始)
- 会場:小山市役所本庁6階 大会議室6abcd ※小山市役所本庁舎西側入口よりご入場ください。
- 講師:野村 久徳氏(岐阜県飛騨市農林部部長)
【講師プロフィール】
岐阜県飛騨市農林部長、防災士・社会福祉主事 旧古川町 (現飛騨市) 出身。農林水産省構造改善局に勤務中、1999年度より旧古川町農林課に出向。出向年限を迎えて同省を退職し、古川町役場に移籍。以降、飛騨市財政課長等を経て現職。この間、一貫して農村環境デザイン政策「飛騨古川朝霧プロジェクト」を主導。 農林水産省、同省東海農政局などでの講演や「全国薬草サミット・シンポジウム2013in上勝」などでのパネラーとしての登壇など、市外での講師経験が多数。 - 申込フォーム
※参加人数に限りがございます(最大50名)