概要
本戦略は、自然と人の暮らし、経済が調和した小山市の河川・農地・平地林などの現況を把握し、次世代に継承するための施策・取組を定めた生物多様性基本法に基づく生物多様性地域戦略です。
現地調査により把握した本市の代表的な生態系である河川や湿地、農地、樹林地、都市公園等の特徴から導き出された、平地林の保全、外来種対策、環境にやさしい農業等の5つのリーディング・プロジェクトはじめ3つの方針、23の施策を、市民、市民団体、企業など様々な主体の連携・協働により進め、小山ならではの生態系ネットワークの構築を目指します。