• 【ID】P-2044
  • 【更新日】2022年2月9日
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令和4年4月より、小山市では、成人式の名称は「小山市二十歳を祝う会」に変更になっています。

令和4年4月1日から「民法の一部を改正する法律」の施行により、民法における成人年齢が現在の20歳から18歳になります。

このため小山市は、令和4年4月以降もこれまでと同様に20歳を対象としたお祝いの式典を開催することとし、「成人式」に代わる名称について市民アンケートを実施し、決定した名称についてお知らせいたします。

新名称「小山市 二十歳を祝う会(はたちをいわうかい)」

目的

二十歳(はたち)という人生の節目を祝い、成人としての自覚を促す機会といたします

対象

その年度に20歳を迎える方

参考(市民アンケート内容)

「令和4年4月からの小山市成人式の名称募集について」として実施

1.アンケートの募集

令和3年9月1日から10月25日
※広報おやま令和3年9月号に掲載し、ホームページ、ツイッターでも募集

2.アンケート内容

「二十歳(はたち)を祝う会」、「二十歳(はたち)のつどい」、「その他」から選択

3.集計結果(支持が多かった上位3つ)

  1. 二十歳(はたち)を祝う会
  2. 二十歳(はたち)のつどい
  3. 「生誕二十年祭」

成年年齢引き下げ後(令和4年4月から)の小山市における式典対象年齢について

令和4年度以降も、20歳を対象に式典を実施します

民法の一部改正により、令和4年(2022年)4月から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられますが、小山市ではこれまで通り、年度内に20歳になる方を対象として式典を実施します。

対象年齢を20歳とした主な理由は以下の通りです。

  1. 成年年齢は18歳に引き下げられたが、飲酒や喫煙を含めてすべての年齢制限がなくなる区切りの年齢は20歳であり、真の大人として、これから羽ばたく青年を祝う時期としてふさわしいため。
  2. 18歳での成人式とした場合、対象となる方の殆どが高校3年生であり、受験や就職活動など、将来の進路に関わる大切な時期と重なることから、成人式を20歳とすることで、本人並びにご家族が落ち着いた環境となり、より多くの参加者で式典が実施できると考えられるため。
  3. 18歳での成人式とした場合、最初の年には3学年同時開催となることから、本人やご家族の混乱が心配されるとともに、式典の運営に支障が生じる心配があるため。

小山市二十歳を祝う会の開催に関する詳細については、以下のページからご確認ください

[1784] 令和7年小山市二十歳を祝う会について(令和7年1月12日開催)

このページの内容に関するお問い合わせ先

生涯学習課 生涯学習係

〒323-0023 栃木県小山市中央町3丁目7番1 ロブレビル6階 生涯学習センター

電話番号:0285-22-9665

ファクス番号:0285-22-9116

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