令和5年9月14日午後3時50分頃に、リサイクルセンター内で小火が発生しました。
今年は2月の火災以降2度目の発火となります。
今回の火災の原因も、不燃ごみに混入されたリチウムイオン電池を使用した製品や乾電池などが処理の工程の中で衝撃を受け発火したと考えられます。
幸いにして、作業員の消火活動により大事には至りませんでしたが、今後もリチウムイオン電池などの混入が続き、大きな火災が発生しますと、ごみの処理が長期間おこなえなくなる可能性がございます。
構成市町の分別表をご確認いただき、リチウムイオン電池を使用した小型家電や乾電池、ガスライター、スプレー缶などを適正に分別し、ごみをお出しいただくようお願いいたします。
小型家電・乾電池・スプレー缶は通常の不燃ごみと必ず分別してお出しください!
ガスライター・スプレー缶は必ず中身を使い切ってお出しください!