長谷部プロの市長表敬訪問(五段昇段報告)のようす(令和5年1月16日)
令和5年1月16日、小山市出身のプロ棋士、長谷部五段が市長を表敬訪問されました。
これまでのご活躍の報告と、好きな言葉や抱負を書いた色紙を寄贈していただきました。
また、今後の活動への抱負と子供達へのメッセージなど将棋の普及についてもお話ししていただきました。
長谷部五段、昇段おめでとうございます!(令和4年10月)
令和4年8月の将棋大会でもゲストとして登場してくださった小山市出身で栃木県内戦後初となるプロの将棋棋士、長谷部浩平棋士が
令和4年10月に五段へと昇段されました。おめでとうございます。
今後の活躍も期待しております!
長谷部プロの市長表敬訪問のようす(令和4年8月24日)
長谷部プロインタビュー&小山市の子ども達へのメッセージ
Q.今回の小山市で開催されました将棋講習会や大会に、どんな思いでご参加いただきましたか?
A.3年ぶりということで、開催できたこと大変ありがたく思っていますし、育ててくださった小山市に恩返しができて大変嬉しく思います。
Q.長谷部プロの、子どもの頃に経験した将棋に関することで、一番印象に残っている、思い出になっていることは何ですか?
A.小学生の全国大会に出て、決勝戦で負けてしまったことですね。勝っていたら、将棋を続けていなかったと思います。
Q.長谷部プロの、今後の目標は何ですか?
A.まずは、5段に昇段すること、そしてタイトル戦の本選にたくさん出場して、多くの人に顔と名前を覚えてもらえたらと思っています。
Q.最後に、将棋に親しむ子ども達だけでなく、何かを楽しんでいたり、一生懸命学んでいたりする小山の子ども達に、一言応援のメッセージをお願いします。
A.小さいころから、何か打ち込むことが貴重な経験になりますので、一生懸命、ひたむきに頑張ってもらえたらと思います。