ユマニチュードとは、「人間らしさと優しさに基づいた認知症ケア」を表現する言葉です。
「見る」「話す」「触れる」「立つ」の4つの要素をケアの柱として、認知症の方に「あなたを大切に思っていること」を伝える技術です(ユマニチュード学会より抜粋)。
ユマニチュードの実践により、認知症の方には『笑顔が増えた』『穏やかになる』『ケアの拒否の減少』『コミュニケーションがとりやすくなる』などの効果があるとともに、介護者の方には『気持ちに余裕ができる』『介護の負担感が軽減した』などの効果があると言われています。
詳しくは、日本ユマニチュード学会のページをご参照ください。
https://jhuma.org/