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  • 【更新日】2017年12月8日
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10月10日は目の愛護デーです

お子様の目の健康のお話

子どもの目の発達

生まれたばかりの赤ちゃんは、明かりがぼんやりとわかる程度の視力しかありません。
その後、徐々に視力が発達し、3歳半を過ぎると視力が0.7から1.0まで、5歳で約8割が1.0に達すると言われています。
毎日ものを見ることによって、からだの発育とともに視力もだんだんと発達します。

よく見える目のために

「よく見えるよい目」を育てるには、目の機能が完成する5歳から6歳頃までに異常を発見し、早期に適切な治療や指導を受ける必要があります。
子どもの場合、自ら症状を訴えることはほとんどないため、発見が遅れがちです。周りの大人が日頃から十分に注意し、お子様の目の異常の早期発見につとめましょう。

日常生活で

以下の症状はありませんか?

  • 瞳が白く見える、光って見える
  • 目の大きさ、形がおかしい
  • 目がゆれる 目やに、涙が出る
  • 目の位置がおかしい、ずれる
  • まぶしがる
  • 首を曲げる、頭を傾けて見る
  • 片目を隠すと嫌がる
  • 片目をつむる
  • 目を細めて見る
  • テレビの前で見る
  • 顔を横にしてテレビを見る
  • 瞬きが多い 等

※上記の症状がありましたら、早めに眼科を受診しましょう!

このページの内容に関するお問い合わせ先

健康増進課

〒323-8686 栃木県小山市中央町1丁目1番1号 3階

電話番号:0285-22-9526

ファクス番号:0285-22-9543

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