指定ごみ袋制度について
小山広域保健衛生組合では、小山市・下野市・野木町と共に燃やすごみの減量化のために指定ごみ袋制度の導入を検討しております。
指定袋制度はごみの排出時に使用することができる袋を自治体が指定するごみ袋(指定袋)に限定するすることで、ごみの排出を適正化・減量化する制度になり、家庭および事業所から発生する燃やすごみ(可燃ごみ)を対象にする方針で検討を進めております。
また、指定袋制度は袋の代金にごみ処理手数料を含む「有料指定袋制度」とごみ処理手数料を含まない「単純指定袋制度」の二つに分けられ、一般的には有料指定袋制度の方がごみ減量効果が大きい分、袋の価格が高くなります。一方、単純指定袋制度は袋の価格が市場価格になり、有料指定袋制度よりも安くなる傾向にありますがごみの減量効果は有料指定袋制度ほど大きくはありません。
今回導入を検討しているのは「単純指定袋制度」になります。そのため店頭での販売価格は市場価格となり、市販の同等品に近い価格になる見込みです。
指定ごみ袋制度導入に係るアンケート調査について
指定ごみ袋制度が導入されると、これまでのごみ袋が原則として使用できなくなります。そこで、排出者がごみ袋に求める仕様や意見を制度に反映するために構成市町の住民と事業所を対象にアンケート調査を実施しました。
住民アンケート
事業所アンケート
【一般廃棄物収集運搬事業者向け】収集運搬受託事業所一覧表について
一般廃棄物収集運搬業務を受託している事業所一覧表の提出をお願いします。
提出方法
以下のメールアドレス宛に御提出ください。提出時の件名は“【事業所一覧表】貴社名”としてください。
d-kouikiseisaku★city.oyama.tochigi.jp
★を@に置き換えてください。