指定ごみ袋制度について
小山広域保健衛生組合では、小山市・下野市・野木町と共に「もやすしかないごみ」(燃やすごみ・可燃ごみ)の減量化のために、令和7年4月から指定ごみ袋制度を完全実施しています。
指定ごみ袋制度は、ごみの排出時に使用するごみ袋を自治体が指定するごみ袋(指定ごみ袋)に限定することで、ごみの排出を適正化・減量化する制度で、全国の8割を超える自治体が導入しています。組合では家庭および事業所から発生する「もやすしかないごみ」を対象に検討を進めてきました。
指定ごみ袋制度は、ごみ袋の代金にごみ処理手数料を含む「有料指定袋制度」とごみ処理手数料を含まない「単純指定袋制度」の二つに分かれ、一般的には有料指定袋制度の方がごみ袋の価格が高く、ごみの減量効果が大きくなります。一方、単純指定袋制度は有料指定袋制度と比べてごみ袋の価格が安く、ごみの減量効果も小さくなる傾向にあります。
住民や事業者の御意見を元に、組合で導入する指定ごみ袋制度は「単純指定袋制度」としました。そのため店頭での販売価格は市場価格となり、市販の同等品とほぼ同等の価格で販売されています。
指定ごみ袋制度導入に係るアンケート調査について
指定ごみ袋制度が導入されると、これまでのごみ袋が原則として使用できなくなります。そこで、排出者がごみ袋に求める仕様や意見を制度に反映するために構成市町の住民と事業所を対象にアンケート調査を実施しました。
住民アンケート
事業所アンケート
【一般廃棄物収集運搬事業者向け】収集運搬受託事業所一覧表について
一般廃棄物収集運搬業務を受託している事業所一覧表の提出をお願いします。
提出方法
以下のメールアドレス宛に御提出ください。提出時の件名は“【事業所一覧表】貴社名”としてください。
d-kouikiseisaku★city.oyama.tochigi.jp
★を@に置き換えてください。