毎日が転倒予防の日~できることから転倒予防の取り組みを行いましょう~
高齢者の転倒・転落は骨折や頭部外傷等の重大な傷害を招き、これが原因で介護が必要な状態になることもあります。高齢者の介護が必要となった主な原因は「骨折・転倒」が4番目の多さです。
また、高齢者の「転倒・転落・墜落」による死亡者数は「交通事故」による死亡者数の約4倍です。
転倒の主な原因として、加齢による身体機能と認知機能の低下、病気や薬の影響、運動不足による身体機能の低下などが考えられます。生活環境をチェックして、転倒の原因を減らしましょう。高齢者本人だけではなく、ご家族や親戚の方、近隣、地域の方などの高齢者の身近にいる方々の協力も大切です。
できることから転倒予防の取り組みを行いましょう。
詳しくは下記消費者庁ホームページをご覧ください。