ホストタウン相手国にお手紙を送ります!ハンガリーとナイジェリアにお手紙を送ります
「ホストタウン相手国・地域へお手紙を送ろう!」は、ホストタウン登録自治体を民間が支援する「beyond2020」の一環として、日本郵便株式会社が実施している全国の小学校・中学校・高等学校に提供されている東京2020公認プログラムです。
小山市は、以前よりハンガリーとナイジェリアのホストタウンとして、両国との交流を推進しており、今回このプログラムに小山城東小学校および間々田小学校、東城南小学校、小山第一小学校学童保育館の子どもたちが参加しました。
子どもたちが書いたお手紙は、日本郵便株式会社の手紙授業支援事務局を通じて一部英訳され、ハンガリーおよびナイジェリアの競技団体等へ送付される予定です。
小山城東小学校と間々田小学校からハンガリーへ
令和2年2月に、ハンガリー新体操ナショナルチームが小山城東小学校および間々田小学校を訪問し、全校児童との交流が行われました。
このお礼を兼ねて、両校の児童が375通のお手紙を作成しました。お手紙は、ハンガリー新体操連盟へ送付されます。
東城南小学校からナイジェリアへ
令和2年1月に、ナイジェリア大使館関係者と同国出身のJリーガーが東城南小学校を訪問し、学校給食やサッカーを通じて児童との交流が行われました。
このお礼を兼ねて、交流のあった児童が19通のお手紙を作成しました。お手紙は、ナイジェリア大使館に送付されます。
小山第一小学校学童保育館からハンガリーとナイジェリアへ
令和2年9月16日と24日に、東京オリ・パラ・栃木国体推進課職員がホストタウンについての説明を小山第一小学校学童保育館で行いました。
児童は、小山市がハンガリーとナイジェリアのホストタウンになっていることを学び、また、ハンガリーの水球チームや新体操チームが来市した際の練習風景の映像を見て、感想や応援など42通のお手紙を作成しました。
お手紙は、それぞれハンガリー新体操連盟やハンガリー水球連盟、ナイジェリア大使館に送付されます。