小山駅東口が新しく生まれ変わりました
小山駅東口は、これまで駅前にあった工場が移転撤退し、大規模な空き地の利用が懸案となっていましたが、その有効・高度利用や駅東西の連絡強化など、魅力ある市街地を形成することで中心市街地の活性化を図るため、平成16年度に事業に着手、平成20年3月22日に一部を除いて完了し、開通しています。
今後とも、北関東の玄関口としてふさわしい市街地の形成を目指していきます。
整備概要
- 新しい駅前広場を旧駅前広場の北側に新設
- 新しい駅前広場にアクセスする「小山駅前通り」「未来通り」「大学通り」を整備
- バス乗降場を移動し、一般乗用車の乗降スペースを大きく確保
- 街路樹には、小山ブランドでもある「思川桜」を植栽