第20回全国菜の花サミットin小山「持続可能な田園環境都市をめざして」
お知らせ
【2月7日更新】アーカイブ(動画)をYouTubeに配信しました。
- ※小山市公式チャンネルからご覧ください。<外部リンク>
- 【12月13日更新】本サミットで採択された宣言文[PDF形式/298.75KB]
- 【12月1日更新】参加される皆様は、事前に感染症対策について [PDF形式/390.51KB]をご覧いただき、ご理解・ご協力をお願いいたします。
プログラム
当日のプログラムはこちらをご覧ください。
参考
小山市では、令和3年12月11日(土曜日)、12月12日(日曜日)に、以下を目的として「全国菜の花サミット」を開催します。
- これまで全国各地で取り組んできた、菜の花(遊休農地や未利用地への菜の花栽培、菜たね油製造等)、バイオマス、BDF(バイオディーゼル燃料)などの事業についての事例報告・情報交換を行うこと
- ラムサール条約湿地「渡良瀬遊水地」に定着した、湿地生態系の頂点に立つコウノトリともに生きていく社会を一つのモデルとして、これから取り組むべき持続可能なまちづくりの方向性を示すこと
全国菜の花サミットとは?
全国各地の「菜の花プロジェクト」が一堂に集い、日本全国各地の事例報告、情報交換により各々の知識を共有し、その知見を「サミット宣言」として全国(世界)に発信し、人と自然が共生した、循環型社会の形成、持続可能な社会の実現を目指すため、2001年に滋賀県高島市で始まったサミットで、これまで19回にわたって開催されてきました。
田園環境都市とは?
小山市は農業、商工業のバランスが良く、市街地の周辺に農地や平地林の田園環境が広がって、思川が注ぎコウノトリが定着・繁殖したラムサール条約湿地「渡良瀬遊水地」に繋がる自然環境を有する首都圏の中でキラリとひかる田園環境都市です。
子どもや孫たちが胸をはって「私の故郷は小山」と言える、持続可能な「田園環境都市・小山」を、市民の皆さまと対話を積み重ね、議論を尽くし、協働して創っていきたいと考えています。