新小山市立博物館・間々田のじゃがまいた伝承館複合施設整備事業とは?
開館から40年以上経過した小山市立博物館には、展示室や収蔵庫の面積不足、施設の老朽化、社会動向やニーズの変化への対応困難といった問題を抱えています。
また、平成31年に国の重要無形民俗文化財に指定された伝統行事である「間々田のじゃがまいた」について、少子高齢化や人口減少による担い手不足から、理解度や参加数の低下が危惧されていることに加え、毎年5月5日の開催日以外にじゃがまいたに触れる機会がないことから、技術の保存や後世への伝承が困難な状況になっています。
これらの課題を解決するため、市では令和5年度より新小山市立博物館・間々田のじゃがまいた伝承館複合施設整備事業に取り組んでいます。
施設計画に関する内容
施設計画に関する内容は、以下のリンクよりご覧いただけます。