• 【ID】P-3329
  • 【更新日】2021年9月24日
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その他のご意見(その1)

9人分のご意見を表示します ※3-1から3-5の5人分

3-1

コロナ禍において、すべての生活が混乱の過渡期にあると思います。

今後、未来を担う子供たちの教育が停滞してしまう事に憂いを感じてしまいます。

世界的なサプライチェーンが強まる中で、日本の人口減少。

バイタリティーある海外の若者と、私たちの子供たちは同じステージで協業することになります。

その時に、子供たちがどのようなスキルを得ているかによって、いろいろなパワーバランスが働くことは必至かと思います。

それに備えた環境整備を願います。

3-2

今回、新型コロナワクチン接種の接種券郵送が他の市町村より非常に遅かった様です。

これは1事例でありますが、最近は何事も業務が遅い様に感じます。

『スピード感を持って業務を遂行して頂くため市民が協力出来る事』と言うテーマは如何でしょうか。

3-3

萱橋に住んでおります。実家は神鳥谷です。

西口が栄えるようになり、活性化されてきたなと感じております。

今、私の住む萱橋は畑や田んぼが多く、小学校の児童を見ればお分かりの通り子供が少なく、ご高齢の方が多い地域となっております。

子供は私の仕事の事情で絹義務教育学校に通っております。

この東桑地区と絹地区を残った若い人達を中心に活性化させたいと考えています。

若者が都会進出せず、この地で働き続けることにより、農家伝承、地域活性、魅力ある田園づくりにつながると考えております。

イチゴ農家や結城紬の事業開発、結城市との交流で新鮮な農作物や世界ユネスコ無形文化遺産の結城紬を知ってもらう機会が増えると考えております。

また、ゴールデンブレーブスとの交流などで周辺地域の飲食業の活性にもつながります。

是非、東桑地区と絹地区の開発にも目を向けて頂きたいと考えております。

個人的なSNSで田舎暮らしの配信を実施しております。萱橋や絹地区が大好きです。

春には萱橋の御神輿を担ぎ、萱橋のご高齢の方と繋がりを深めています。

お野菜をいただいたり、子供達の面倒を見ていただいたり、お世話になっている皆さんに恩返しをしたいと考えております。

よろしくお願いします。

3-4

まちづくりというと、必然的に中心市街地の活性化がテーマになります。

小山駅周辺まちづくりプランの策定も小山市の顔づくりのためにとても大切な施策であり、早急に進めていく必要があります。

ただし、もう一つの側面として地域まちづくりという考え方があります。

小山市は栃木県内第2の人口を有する都市であり、地域ごとに様々な歴史と特性を持ち地域住民がコミュニティを築いています。

従来、小山の花火大会は思川河畔で盛大に開催され市内外から多くの観光客を集め、一大イベントとして評価されてきました。

しかし、郊外に居住する多くの小山市民にとっては、他人事のように映っていたのではないでしょうか。
今年度は、コロナ禍のために市内8か所で分散型の花火大会が開催されました。

おそらく16万7千人の市民がほとんど自宅からどこかの花火を観ることができたのではないでしょうか。
今回の花火が、今後のまちづくりを示唆しているような気がします。

「顔の見えるまちづくり」つまり「コミュニティ単位のまちづくり」を進めていくことが、小山市全体のまちづくりに寄与していくこととなるのではないかと考えています。

3-5

市の特徴を生かし、定住人口を増やし、人の流れを作る事が課題。

特徴の一つ、古くから交通の要衝地であるが、鉄道は東西(両毛・水戸線)直通ではなく、本数少、駅間は長い。(駅少ない)

さらに、道路は駅に近くなるほど狭く、駐車場少。

駅利用者は、郊外の自宅と駅を自家用車等で往復のみ、中心市街地の商業施設に立ち寄る事は少ない。
公共施設や大型の商業施設も駅周辺は少ない。

小山駅と中心市街地は通過地に過ぎない。

(周辺市町からも通過地)交通要衝地の強みが鉄道交通において生かされていない。

では、どうするか?

  • 都市計画を見直し、公共交通網を整備し、周辺(半径10キロメートル)から人を呼ぶ。
  • 小山駅を中心として駅を増やす。(宇都宮線・両毛・水戸線)
  • 東西分断の両毛線と水戸線直結する。
  • 15分に1本の運行で乗り換え時間を短くする。
  • 小山駅前を広げる。(中央自由通路の拡張で東西を一つに)

※すべて予算があればということになると思う

具体的な案として、JR大船渡や東京臨海地域で利用されている「BRT」方式を、「おーバス」を進化させることで実現できないだろうか。

「LRT」(富山市、宇都宮市)のような軌道が必要なく、路線設定、変更が容易なため、自動車専用道路があれば、大げさに言えば、明日からでも運行可能である。

いずれにしても、やはり「人」を増やさないと「にぎわい」は生じないと思う。

こどもや高齢者も利用し易い公共交通機関の仕組みがあったら、「人」増えると思う。

このページの内容に関するお問い合わせ先

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