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3-6
どうしても自動車での移動が必要不可欠な小山市ですが、高齢者や運転免許がない方(学生・児童含む)でも気軽に小山市を移動できるようにするためには、公共交通機関の充実が必要と考えます。
例えば「おーバス」の路線拡大と運用本数の増加。
そして小山市民は無料で利用できる環境整備。
もしこれが実現すれば高齢化社会にも対応した地方都市として非常に魅力的な街になるのではと思います。
魅力的な街には人があつまります。
人が集まれば税収も増え、それを市民に還元することで、市民サービスがもっと豊かになり益々魅力的な「小山市」になると思います。
3-7
- 小山市の新型コロナウイルス対策
- 感染状況への不安
県内における小山市民の感染者数が多くを占めている - 接種状況は?
栃木県の接種率が低い原因は?小山市の状況は?
→3回目のワクチン接種が順調に行えるよう、接種率が低い原因が分かったら、改めて欲しい - 自宅療養者の支援体制は?
家族や自分が罹患すると仮定したときに、最も不安に思うこと
- 感染状況への不安
以上の情報を様々な媒体を使って、市民に届くように工夫していただきたい。
- 市内居住外国人との共生
新型コロナウイルス対策を進めていく上で、身近にいる外国人が新型コロナウイルス対策をしっかり取り組めているのか不安に思う。
身近に住む外国人が小山市でどのように生活しているのか分かるように、町内会への加入を検討する時期ではないか?
3-8
以前から小山にLRTのような電車があればいいなと考えており、その一環で居酒屋列車を走らせてみたいです。
ゆっくりと走る列車の中から季節ごとに変わる風景を見ながらお酒や食事を楽しむのはお店の中では味わえない贅沢だと思います。
幸いにも小山には年に数回しか利用されていない東光高岳様の引き込み線がありますので、これを週末だけでも利用させていただくことができれば、新たに線路を設置しなくても実現できるのではないかと思います。
また、これまた幸いにも酒蔵やビール工房もあり、食事もデリバリーすることで対応できると思いますし、観光にも使えるかと思います。
コロナ禍であり、また予算もあるでしょうからすぐに実現させることは難しいとは思いますが、小山は宇都宮線、両毛線、水戸線、東北新幹線が乗り入れる鉄道の街でもあると思いますので、鉄道を生かしたPRができたらいいのではないかと思います。
まちなか商業の推進は大変興味のあるテーマです。
小山市は典型的な車社会なので、城南地区のように成功した地区もあれば、小山駅周辺のように車では行きにくい場所が出てきているのも事実です。
その解決方法の一つにLRTの活用があるのではないかと考えています。
3-9
今年6月に八街市で起きた児童5人が死傷したスクールゾーンにおける痛ましい事故、10年前に鹿沼市で起きた児童6人が死亡した事故など、こどもが巻き込まれる痛ましい事故を二度と起こさないために、小山市での対策として、おーバスをスクールバスでの活用ができないか?と考えており、間々田小学校では今月、PTAでアンケートを取り、賛同者が多い場合は署名活動も考えております。
こういった活動が10年先、20年先の人口減少社会を見据え「住みよい街おやま」にし、移住先として「選ばれるおやま」になることが必要不可欠だと思います。
また、歴史的観点から見ても、長岡藩の『米百俵の精神』のように、小山市が「こどもが安全に、安心して生活できる」や「教育に力を入れた地域社会」のような目標を立てることが、「環境整備」を進める上での第一歩であると考えております。
9年間に渡り、間々田小学校PTA本部や会長、間々田地区PTA会長、小山市PTA副会長兼任の経験もありますので、微力ではありますが何かお手伝いしたいと思っています。