地方分権改革
「地方分権改革」って何?
地方分権改革は、「地域のことは、その地域の住民が決める」ことができるよう、行政の仕組み(国と地方の関係)を変えていくことです。
仕組みを変えることで、個性豊かで元気な地域社会をつくることができるようになります。
そのためには、
- 国と地方の役割分担を徹底的に見直すこと
- 地方に対する国の関与をなくすこと
- 国が持っている権限や財源を地方に移すこと
がとても重要です。
小山市では、住民に身近な行政はできる限り地方公共団体が担い、その自主性を発揮するとともに、地域住民が地方行政に参画し、協働していく社会を目指すという国の方針にのっとり、地方分権改革を進めてまいります。
関連リンク
- 内閣府 地方分権改革に関するページ:地方分権改革の取組、地方分権改革の歩み等
- 栃木県 地方分権改革に関するページ:栃木県の取組、地方分権改革に関する動向等
- 全国市長会:市長会の主張等
- 地方六団体 地方分権改革推進本部:地方六団体として地方分権改革に関する提案等