放火火災実例
事案1 桃太郎旗及びごみ集積所ネット放火火災(令和3年11月16日発生)
桃太郎旗及びごみ集積所のネットが放火により、焼損した事案。
対策事項
- 桃太郎旗及びネットは防炎製品のものにする
- 防犯カメラを設置し、防犯カメラ作動中も表示をする
目指せ!放火されにくい安全・安心なまちづくり
小山市消防本部管内の火災原因は、電気機器と並び放火(放火の疑い含む)が火災原因の第1位です。
地域ぐるみで「放火されにくい安全・安心なまちづくり」を進めていきましょう。
建物に対する放火対策
- 施錠管理をきちんと行い、外部からの侵入を防ぐ
- 常備灯またはセンサー付きの照明器具を設置し、暗がりをなくす
- 建物周囲を整理整頓し、燃えやすいものを放置しない
- 防犯カメラの設置をし、防犯カメラ作動中の表示をする
車両に対する放火対策
- ボディーカバーは、防炎製品を使用する
- 車両の施錠管理をしっかりする
- 荷台に燃えやすいものを載せておかない
- ドライブレコーダーの設置及び駐車監視機能を設定する
ゴミ置き場に対する放火対策
- ゴミを放置しない
- 指定された収集日の朝(5時から8時までのあいだ)にゴミを出す