知っていますか?オレンジリボンの発祥の地はわがまち「小山市」なんです!現在その活動は、全国各地に広がっています!
オレンジリボンとは?
子どもへの虐待を防止し、また虐待を受けてしまった子どもがこれから幸せになれるように、という願いが込められたリボンのことです。
オレンジリボンたすきリレーとは?
おやま生まれの「オレンジリボン」をたすきに仕立て、そのたすきを繋げながら市内を走るリレーです。
現在、おやま生まれのオレンジリボンたすきリレーにつきましては、新型コロナウイルス感染予防の観点より中止としておりますが、各イベント等で啓発活動を積極的に行っています。
おやま児童虐待防止宣言
- 私たちは、児童虐待についての関心と理解を深めながら、子どもたちからのサインを見逃しません。
- 私たちは、支援を望む人だけでなく、支援を必要とする家庭へ積極的に支援の手をさしのべ児童虐待の未然防止に努めます。
- 私たちは、児童虐待の防止には地域全体での取り組みが重要であることを認識し、積極的に啓発活動を行います。
- 私たちは、「できること、やるべきこと」を常に意識し、自ら、所属する機関・組織の特性を生かした役割を担います。
- 行政及び関係機関・団体は、さらなる相互の連携・協力により、児童虐待の早期発見・早期対応・適切な支援体制の強化に努めます。
毎年11月は「児童虐待防止推進月間」です。
児童虐待の防止等に関する法律、いわゆる児童虐待防止法が施行された11月は「児童虐待防止推進月間」です。
「オレンジリボン」をシンボルマークとして全国で様々な広報、啓発活動が集中的に行われます。
小山市におきましても、関係機関や民間企業などにご協力いただき、地域ぐるみで児童虐待防止に対する意識の高揚と防止対策の定着を目指し、啓発活動を展開しております。
※令和2年度からは、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、講演会やオレンジリボンたすきリレーを中止し、小山市役所本庁北入口等にオレンジリボンツリーの設置等を行い、より多くの市民の方々に啓発する方法で実施しております。