昭和60年5月
本渓市環境保護局視察団が埼玉県の工場等を視察の際、本市に来訪した。
両市は新しい工業都市として共通していることから、経済文化交流を深めようとの干国盤本渓市長のメッセージを伝えた。
昭和60年6月
本渓市長のメッセージに対して、小林武夫市長より返書を送り、交流を希望する旨を伝えた。
昭和61年9月
小林市長一行6名が、汚水処理技術研修生受け入れに伴う協定書の調印に、中国医科大学(瀋陽市)を訪問の際に、本渓市を表敬訪問した。
平成2年11月
環境保護視察団が本市に来訪した。
両市間の友好交流促進の考えが示され、船田章市長に訪中の要請があった。
平成3年7月
船田市長を団長とする小山市友好訪中団が本渓市を訪問した。
副市長ら要人と懇談し、小山市民訪中団を派遣したい意向を伝えた。
平成3年10月
小山市民友好訪中団が本渓市を訪問した。
干国磐市長をはじめ多くの要人、市民と会談し、市内視察を行った。
平成3年11月
本渓市人民代表大会友好訪日団が、小山市議会の招請により本市に来訪した。
平成4年8月
本渓市訪日美術代表団が本市に来訪した。
本市において絵画展を開催するための打ち合わせを行った。
平成4年9月
本渓市政府友好訪日団が本市に来訪した。
市首脳と懇談し、市内視察を行った。
小山市教育交流訪中団が本渓市を訪問した。
人民政府の要人らと会談し、市の教育関係者との意見交換、教育関係施設の視察等を行った。
平成4年11月から12月まで
本渓市訪日美術団一行6名が本市に来訪した。
絵画展「中国遼東風景 本渓画家十人展」を小山市文化センターで開催した。
平成5年10月
小山市友好訪中団が本渓市を訪問した。
両市間の友好都市交流について協議を行い、小山市制40周年記念に協定書の調印に向けて努力することで意見の一致を見て、同意書の調印を行った。
平成6年10月
尉端恩市長一行6名が本市に来訪した。
小山市制40周年記念式典の会場にて友好交流に関する協定書の調印を行った。
平成7年7月
小山市友好訪中団一行7名が本渓市を訪問した。
尉本渓市長一行の市制40周年記念式典と調印式出席に対する答礼と今後の交流について懇談した。
平成8年7月
本渓市人民政府代表大会友好訪日団が本市に来訪した。
市内各施設を視察し、市首脳と懇談した。
平成9年8月
船田市長を団長とし、一般公募の市民を中心とする第二次小山市民友好訪中団30名が本渓市を訪問した。
人民政府と人民代表大会への表敬訪問、第28中学校、実験小学校等を参観。
その後、瀋陽市を訪れ、瀋陽故宮、瀋陽博物館を見学し、北京では明の十三陵や万里の長城等を見学した。
平成10年3月
李英傑本渓市副市長一行4名が、帯状都市郡開発研究第二次中日会議に出席のため来日し、その際に本市に来訪した。
市内各施設を視察した。
平成10年10月
本渓市友好訪日団一行12名が本市に来訪した。
市内各施設を視察した。
平成11年10月3日から10月18日まで
小山市教育文化友好訪中団12名が本渓市を訪問し、人民政府と人大への表敬訪問、実験中学校・師範附属小学校・青少年宮等を参観し、教育委員会との懇談を行った。
小中学校間の交流を要望した。
平成11年11月13日
本渓市経済開発区産業誘致説明代表団(団長、趙副主任)が、東京での企業誘致説明会のために来日しその中の4名が小山市を訪問した。
県南体育館会議所で、産業祭開会式後の船田市長、大山副議長、小山商工会議所・松田副会頭、工業会・鈴木会長らと会談。
産業祭を視察して、昼食後東京に戻った。
平成12年1月10日(成人の日)
本渓市・王祖申副市長を団長とする本渓市教育代表団一行6名が来日し、栃木県中小企業経友会が応対して7日から10日まで当市に滞在した。
10日朝に、成人式出席前の船田市長、大山副議長他市幹部への表敬訪問を小山グランドホテルで行った。
その後一行は、本渓湖会の案内で東京、広島(平和祈念資料館等)、大阪を視察し、関西空港から帰国した。
平成12年10月17日から10月20日まで
本渓市人大常務委員会・程盛中主任を団長とする友好訪日団一行11名を、17日夕方成田空港にてお出迎えし、マイクロバスにて小山に来る。
18日から19日、市(小山市長)、市議会(大山副議長)への表敬訪問
第一小・第三中への学校訪問、県南体育館・プール、県南市場、カントリーエレベータ等の農協施設、昭和アルミ小山製造所等を視察した。
また、栃木県中小企業経友会を訪問し、本渓からの研修生及び留学生との懇談を行った。
20日朝、東京へ向け出発し、26日関西空港から帰国した。
平成13年9月
豊田農産物受検組合農業視察訪中団20名が、本渓市を訪問し、人民政府代表との交流会へ参加した。
平成13年10月16日から10月20日まで
小山市長を団長とする小山市中学生中国派遣団一行20名が、本渓市及び北京市を訪問。
中学生は、市内11の各中学校から代表1名ずつを選出し参加した。
本渓市では、実験中学校との交流をはじめ、李波市長ら市政府代表者との会談等を行い、草の根交流を促進した。
また、北京市では、日本大使館視察や日本人学校との交流を行うとともに、万里の長城等の歴史遺産の見学を行った。
平成13年11月2日から11月5日まで
本渓市の本鋼総病院院長高福春氏を団長とする本渓市医療技術交流代表団一行6名が、小山市民病院視察のため来日し、4日間当市に滞在した。
市民病院への視察・交流、健康福祉センター・県南体育館・温水プール・老人保険施設等への視察を行った。
平成15年5月10日
小山市日本中国友好協会(本渓会)設立
平成15年4月13日
本渓市の李波市長を団長とする「区長関係者代表者」一行9名が来訪。
小山市長、小山市議会議長への表敬訪問や施設見学等を行った。
平成15年10月9日から10月13日まで
小山市長を団長に小山市女性団体連絡協議会や小山市男女共同参画懇話会など10名からなる、男女共同参画派遣団一行が本渓市及び北京を訪問。
本渓市婦女連合会と全国婦女連合会との懇談を行った。
平成16年5月13日から5月17日まで
何換秋本渓市常務副市長を団長とする「本渓市友好訪問団」一行17名が来訪。
小山市市制50周年式典に参加し、お互いの友好関係を更に深めると共に施設見学等を行った。
平成17年11月4日から11月5日まで
趙長愉本渓市委員会副書記を団長、王 強本渓市制府副市長を副団長とする「本渓市友好経貿代表団」一行10名が訪問。
小山市長、小山市議会議長への表敬訪問を行った。
平成17年11月17日から11月22日まで
小山市長を団長とし、小山市議会議長を副団長とし、公募により集まった小山市地場産業関係者「小山市中国特産品考察団」一行13名が本渓市を訪問。
本渓市、本渓県人民政府並びに本渓市人民代表大会への表敬訪問を始め、酒や紡績などの地場産業関係施設の視察、関係者との懇談などを行い、友好交流を深めた。
平成19年2月21日から2月22日まで
江端本渓市長を団長とする本渓市訪日代表団10名が小山市を訪問。
小山市長への表敬訪問を始め、小松製作所を視察した。
平成19年10月23日から10月25日まで
高福玉本溪市人大常委会主任を団長とする本渓市訪日代表団7名が小山市を訪問。
小山市長への表敬訪問を始め、県南体育館等を視察し、交流を深めた。
平成22年10月21日から10月22日まで
沈福泰本渓市人大常委会副主任を団長とする本渓市友好訪問団5名が、小山市を訪問。
小山市長への表敬訪問を始め、県南市場等を視察し、小山市日中友好協会の方々と歓迎交流会で、交流を深めた。