第3回おやま井戸端会議を10月20日(日曜日)に開催しました。
「おやま井戸端会議」とは市民参加型のまちづくりを進めるため、市民の皆さんと市長が意見交換を行い、市民の皆さんのご意見を市政に反映させる「小山市民フォーラム」の一つです。
第3回目となる今回は、「ゼロカーボン・ネイチャーポジティブについて」をテーマに、参加者15人が浅野市長らと意見交換を行いました。場所は市役所1階多目的スペースで行われ、参加者の皆さんは、ゴミの減量化・リサイクルについて、生物多様性について、平地林についてなどについての率直な思いを発言しました。
参加者からの意見(一部抜粋)
・子どもは3Rを知っているが、大人は知らない人が多い。
・昔は、山をきれいにしていて動物と人間が共存できていたが、今はそれが崩れてきているので、動物が
人間の生活に侵入してきている。
・自然共生サイトの森を管理しているが、整備するのに人手が足りない。
下に当日の参加者の意見(要約)を掲載します。