第5回おやま井戸端会議を3月8日(土曜日)に開催しました。
「おやま井戸端会議」とは市民参加型のまちづくりを進めるため、市民の皆さんと市長が意見交換を行い、市民の皆さんのご意見を市政に反映させる「小山市民フォーラム」の一つです。
5回目となる今回は、「あなたにとっての駅前とは?」をテーマに、参加者11人が浅野市長らと意見交換を行いました。
市役所1階情報展示コーナーで行われ、参加者の皆さんは、小山駅を中心に、その周辺施設や環境について率直な思いを発言しました。
参加者からの意見(一部抜粋)
・通過点ではなく、町の核となるような、立ち止まって人が集えるような駅にしたい。
・北関東は車がないと生きていけないという固定概念があるが、駅近くに住んでいると車がなくても
不便ではないので、小山市はウォーカブルな町というのを PR できたらよい。
・駅のなかに、年代に応じたたまり場があると良い。
・ロブレは勉強をする(生涯学習センター、未来塾)ためによく使うが、勉強をした後にご飯を食べる場
がない。リーズナブルな値段で利用ができるフードコートなどがあると良い。
下に当日の参加者の意見(要約)を掲載します。