小山北桜高校の生徒と市長らが、まちづくりについて意見交換をしました
11月22日(金曜日)、小山北桜高校で「出張版小山市民フォーラム」を開催しました。「出張版」は、学校を訪問して、学生と市長が意見交換を行い、若い世代の意見を聞く「小山市民フォーラム」の一つで、高校での実施は今回が初めてとなります。
北桜高校の生徒18人が「小山市をより魅力あるまちにするために」というテーマのもと、「子育てがしやすいまち」「自然豊かで持続可能なまち」「若者が集まるまち」のグループに分かれました。最初は緊張していた生徒たちも、運営委員のリラックスした進行により、思いのままの意見を伝えていました。
参加者からの意見(一部抜粋)
・ロブレにキッズランドがあるのが良い。
・小山市は野鳥や虫などの生き物がたくさんいるので良い。
・車でしか行けない場所ではなく、バスや自転車、徒歩などで行けるところに遊べる場所が欲しい。
・娯楽施設・飲食店がもっと欲しい
下に当日の参加者の意見要約を掲載します。