令和6年度 第2回小山市民フォーラムを2月15日(土曜日)に開催しました。
令和6年度第2回目テーマ版小山市民フォーラムは、「こんなこともできた!小さな自慢交流会」をテーマに行われました。3つのグループに分かれ、参加者は小山市の魅力やそれらを広げていくための方法等について話し合いました。
参加者からの意見(一部抜粋)
・自然豊かで、渡良瀬遊水地やコウノトリの飛来がある。東京に住む友達を渡良瀬遊水地へつれてきたら、地平線が見えるというだけでも感動していた。
→地元では当たり前なことだが、地元以外の人からすると貴重なものを活かしたプロモーションをする。
・いつも御殿広場でイベントが行われており、人口に対してのイベントの参加率が高い。
→小山市に関する情報誌を東京や仙台など人の多く集まる駅において、小山駅に降りてもらえるようにPRする。
・電車やバスなどの交通の便が良い要衝である。
→交通の便が良いところは小山の自慢すべきところなので、「小山は車がないと生活できない」と吹聴せず、車を所有しない生活を選択肢の一つとして発信する。
下に当日の参加者の意見(要約)を掲載します。