落ち葉の無料提供
小山市では落葉ごみの削減と資源利用として、下記の公園にて集積した落ち葉を無料で提供しております。なお、落ち葉がない時もございますのでご了承ください。
提供場所
提供時間
指定はございません。夜間等は安全に気を付けてください。
提供品
落葉(袋入り)
注意事項
- 緑地管理のため、園内で薬剤散布を行っております。落葉に薬剤が残留している可能性があることを予めご了承ください
- 積み込み、運搬の際の事故や負傷はについては責任を負いかねます
- 園内駐車場以外への車両の乗り入れはできません。また、路上駐車禁止箇所には駐車しないでください
- 現地に係員は原則配置しておりません。ほかの利用者の迷惑にならないよう、マナーを守ってください(あさひ公園は午前8時30分ー午後5時まで管理事務所に職員がいます。12月29日ー1月3日は不在ですのでご了承ください)
- 持ち帰った落ち葉は不要になっても公園に戻さず、各家庭で責任をもって処分してください
- 落ち葉の袋の中には、公園内で清掃したごみなどが混ざっているものもありますので、ご了承ください
- 提供期間中でも落ち葉がなくなり次第終了します
落葉提供場所
1.城東公園(小山市城東1丁目19)
置場所:西側トイレ周辺
2.間々田美しが丘公園(小山市美しが丘3丁目1)
置場所:管理棟裏
3.小山思いの森(小山市大字塚崎1444-2)
置場所:南東側出入口周辺・ディスクゴルフ場入り口
思いの森落葉置場(1) 思いの森落葉置場(2)
5.小山運動公園(小山市大字向野187)
置場所: A球場、B球場の間
落ち葉たい肥の作り方
- 風通しがよく、水はけのよい地面に穴を掘る。ベニヤ板などで枠を作り、その中で作ることも可能。この場合、発酵熱を利用して苗の成長を促進させる温床としても活用できる。
- 穴の中に落ち葉を敷き、全体が湿る程度の水をまきながら踏みしめ、20センチ程度の厚さにする。
- 米ぬか(油かすなどでも代用可能)を表面を覆う程度振りかけ、掘りあげた土を5センチ程度かける。
- 落ち葉と米ぬか、土を交互に敷き詰める。2回目以降の落ち葉は厚さ7~8センチくらいにする。
- 地表まで積み重なったら上から水をかけ、防護シートを敷いて雨水がかからないようにする。
- 60日経ったらたい肥をすべて掘り出し、かき混ぜてから穴に戻す。以降は1か月に1回のペースでかき混ぜる。堆肥が乾燥していたら水をかけ、水っぽかったら土を足して調整する。
- 約1年熟成させ、葉がボロボロになったら堆肥として使用可能になる。
落葉たい肥の作り方。枠を作って中に落ち葉を詰めてもよい