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【令和4年4月1日制度改正】小山市新幹線通勤定期券購入補助金について

印刷用ページを表示する更新日:2022年7月6日更新 <外部リンク>

制度改正について(令和4年4月1日から)

なお、初めて申請をする方で、令和4年3月31日までに就職または転入された方は旧制度の交付対象要件が適用になります。

継続して申請される方も改めて要件をよくご確認ください。

旧制度について

主な改正内容

改正内容表
改正項目 改正前 改正後

新卒者の要件

平成29年4月以後に就職し、同年に学校等を卒業・修了した方で、かつ、同年に新幹線定期券の利用を開始した方 学校等を卒業・修了した同年に就職し、1年以内に定期券の利用を開始した方
転入者の要件

市外に1年以上居住した後、平成29年4月以後に転入し、転入日から6カ月以内に新幹線定期券の利用を開始し、次のいずれかを満たす方

ア 申請年度の末日において40歳以下の方
イ 申請年度の末日において同一世帯に15歳以下の子がいる方

市外に1年以上居住した後に転入し、1年以内に定期券利用を開始した方で、次のいずれかを満たす方

ア 申請日において39歳以下の方
イ 申請日において同一世帯に39歳以下の配偶者がいる方
ウ 申請年度の末日において同一世帯に15歳以下の子がいる方

交付対象期間 定期券の利用開始月から36月を限度とする

定期券の利用開始月から36月を限度とする。
※ただし定期券を利用しない期間が生じた場合には、通算して12月を超えない範囲で交付対象期間の延長をすることができる。

申請期限(初回申請者) 就職日または転入日6か月以内に定期券を利用開始し、利用開始から3か月以内に申請 定期券利用開始日の属する年度の末日まで
申請期限(継続申請者) 毎年度6月末まで 毎年度7月末まで

 

制度について

東京方面へ新幹線定期券の画像

制度概要

若者の転出を抑制し、子育て世代の移住・定住を促進することを目的として、東京圏に通勤する 「新卒者」と「転入者(39歳以下)」が利用する新幹線定期券(東北新幹線・東海道新幹線)の購入費用を月額1万円を限度として最大36カ月補助します。

交付対象者

 交付対象となる方はいずれかの方であり、1~3の条件を満たす必要があります。

 
新卒者

学校等を卒業・修了した同年に就職し、1年以内に定期券の利用を開始した方

転入者

市外に1年以上居住した後に転入し、1年以内に定期券利用を開始した方で、次のいずれかを満たす方

ア 申請日において39歳以下の方
イ 申請日において同一世帯に39歳以下の配偶者がいる方
ウ 申請年度の末日において同一世帯に15歳以下の子がいる方

  1. 「東北新幹線」「東海道新幹線」の新幹線定期券を利用し東京圏(東京・埼玉・千葉・神奈川)に通勤している方
  2. 小山市に3年以上住むことを誓約した方
  3. 小山市税の滞納がない方

交付対象期間

 定期券の利用開始月から36月を限度とします。
※ただし定期券を利用しない期間が生じた場合には、通算して12月を超えない範囲で交付対象期間を延長することができます。

交付対象額

 (1月当たりの新幹線定期券代 - 1月当りの通勤手当支給額)×定期券有効月数

申請方法について

 申請書(様式第1号)に以下の書類を添付しシティプロモーション課移住定住推進係(本庁6階)まで申請してください。

  1. 学校等を卒業または修了したことを証する書類(新卒者の場合)
  2. 本市への転入日から1年前までの住所地が確認できる住民票の除票または戸籍の附票(転入者の場合)
  3. 誓約書(様式第2号)
  4. 雇用状況及び通勤手当支給額証明書(様式第3号)
  5. 初回の申請に係る定期券の写しまたは領収書・利用証明書の写し

 ※年度ごとに補助金を交付するため、毎年度申請が必要になります。二回目以降の申請の際は、申請書とあわせて「4.雇用状況及び通勤手当支給額証明書(様式第3号)」を添付してください。

申請期限

 初めて申請する方は、定期券利用開始日の属する年度の末日までに申請を行ってください。

ただし、継続して申請する方は、毎年度7月末日までに行ってください。

申請後の流れ

  1. 内部審査後、交付(不交付)の決定を通知します。
  2. 年度末(3月31日)までに実績報告兼請求書(様式第6号)をご提出いただきます。
  3. 内部審査後、補助金を交付します(4月中)。

 なお、年度末にいただく実績報告と請求の際には新幹線利用の実績がわかる書類をご提出いただきますので、以下のものを保管いただきますようお願いいたします。

 

ご利用の定期券のタイプ

補助金請求の際に必要なもの(保管していただきたいもの)
(1)通常の定期券(紙のもの) 新幹線定期券の写し(対象期間のものすべて)
(2)Suica

Suicaの写し(対象期間のものすべて)
※期間更新の際には、前記録面を忘れずに保管してください。

(3)モバイルSuica

なし
※モバイルSuicaのご利用明細書(領収証)が後で出力できるため

各様式について

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