令和6年度申請分より、不育症治療費助成金制度が新しくなります。
区分 |
旧制度 |
新制度 |
対象者 | 法律婚の夫婦のみ |
申請をする1年以上前から小山市に 住民登録がある法律婚の夫婦又は事実婚の夫婦※ |
助成内容 |
第一子出生のみ 助成金額上限30万円 夫婦1組につき申請5回まで |
第二子以降も対象 申請は1年度に1回 5年間で50万円を限度 (出産すると過去の申請がリセットされます) |
申請期間 |
最後の支払いを終えた日から6か月以内 |
治療を受けた年度の翌年度末日まで |
※住民票の続柄に「未届」またはこれに準ずる記載がされていること ※令和6年4月1日以前より治療を継続している方は、申請前にご相談ください。
1. 助成対象となるのは
医療保険適用外の不育症治療等の費用の一部
※他の地方公共団体等から、他の制度による助成金を受けた治療期間については、本制度を利用することはできません。
2. 助成対象者は
※申請日および対象となる治療期間において、次の要件をすべて満たしているご夫婦
- 婚姻中の夫婦または事実婚関係にある夫婦※で医療機関において不育症の診断を受け、不育症治療等を受けている方
- 小山市に申請日の1年以上前から、小山市に夫婦とともに住民登録をしている方
- 国民健康保険等の医療保険に加入している方
- 市税を滞納していない方
※住民票の続柄に「未届」又はこれに準ずる記載がされていること
3. 助成金額は
助成対象者が支払った不育症治療費助成額の2分の1です。(1,000円未満は切り捨て)
助成診療期間は5年間で、限度額は50万円です。
他の制度で給付がある場合は、その額を控除した金額です。
※出産すると過去の申請分はリセットされます。
4.申請期間は
不育症治療を受けた年度の翌年度末日までです。
新制度分の申請受付は、令和7年度からです。 令和7年度(令和7年4月1日~令和8年3月31日)に申請できるのは、令和6年度治療分(令和6年4月1日~令和7年3月31日)となります。
5. 申請に必要な書類は
申請書等は下記からダウンロード、印刷することが可能です。
- パンフレット 不育症治療パンフレット [PDF形式/207.91KB]
- 不育症治療費助成金制度交付申請書兼請求書 不育症申請書兼請求書・内容証明書 [PDF形式/66.35KB]
- 不育症治療内容証明書
- 領収書 ※コピーで申請を希望される場合はコピーした領収書と原本もお持ちください。
- 事実婚に関する申立書(事実婚の場合のみ)不育症事実婚に関する申立書 [PDF形式/337.65KB]
- 他に助成金等の受給があるときはその交付決定通知書等
6. 申請窓口は
こども政策課こども給付係(本庁舎3階)にて申請書用紙等配布・ご案内いたします。