医療機関・薬局などで、マイナンバーカードが健康保険証として利用できるようになりました。
【現在】
マイナポータルで、薬剤情報・医療費通知情報・特定健診情報等が閲覧可能に
【2021年分所得税の確定申告(予定)から】
確定申告における医療費控除の手続きで、マイナポータルを通じて医療費通知情報を自動入力することが可能に ※2021年9月分以降の医療費通知情報
※当面の間、保険証は交付されます
※医療機関・薬局によって開始時期が異なります。利用できる医療機関・薬局については、厚生労働省のホームページで公開しています
※よくある質問:健康保険証との一体化に関する質問については、デジタル庁のホームページで公開しています
申請のメリット
- 就職・転職・引越しをしてもマイナンバーカードを保険証としてずっと使える
(医療保険者への加入届出は引き続き必要です) - 限度額適用認定証を申請しなくても限度額以上の支払いが免除される
(国民健康保険税に滞納がある場合は適用されません) - 同意をすれば、初めて受診する医療機関等でも、今までに使った薬の正確な情報が医師等と共有できる
- マイナポータルで自分の特定健診情報や薬剤情報、医療費情報が見られる
- 確定申告の医療費控除が簡単に
利用方法について
事前にマイナポータルで申し込み手続きが必要です。手続きはお持ちのスマートフォン等で行ってください。
必要なもの
- 申込者本人のマイナンバーカード
- あらかじめ市区町村窓口で設定した暗証番号(4ケタ)
健康保険証利用申込のお問合せ
マイナンバー総合フリーダイヤル
0120-95-0178
音声ガイダンスに従って「4→2」の順にお進みください。
受付時間
平日:9時30分から20時00分/土日祝:9時30分から17時30分
申込方法等、詳しくは特設ページ「マイナポータル」をご確認ください。