博物館日記
博物館日記はじめました。博物館での出来事や、講座の様子等を紹介していきます。
2020年8月29日(土曜日)
ナイトミュージアム!
今日は博物館で怪談寄席 落語で聴く「四谷怪談」が行われました。
夜間特別開館です。
会場の様子はこんな感じです。
落語家 雷門小助六師匠をお迎えして、おもしろいけどちょっぴり怖いお話を聴くことができました。
2020年8月25日(火曜日)
今日は縄文土器づくり教室で作った土器を、博物館の窯で焼きました。焼いている時には中身が確認できないので、うまく焼けるか心配でしたが…。壊れることなく焼けていました!
この後、各学校にお届けします!
2020年8月22日(土曜日)
講座「川の生き物観察会」を実施しました。
講師の平野先生から、水辺の生き物や環境について説明していただき、市内下国府塚にある清水川に入って水の生き物を探しました。
メダカ、ドジョウ、ミナミヌマエビ、オイカワなどたくさんの生き物を見つけました。
なかでも今回の一番の大物は、ナマズ!
かなりの大きさにみんなびっくりでした。
2020年8月9日(日曜日)
昆虫標本づくり教室を行いました。
コーカサスオオカブトとヒラタクワガタを展足(てんそく)し、ツマグロヒョウモンを展翅(てんし)しました。
展足(てんそく)とは、昆虫の足を広げて針で固定することです。展翅(てんし)は、昆虫の翅(はね)を広げて固定することです。
講師の先生からやり方を教わり、展足や展翅をしたあと、それぞれ自分の持ってきた昆虫で挑戦しました。
参加者のみなさん、とても集中して取り組んでいました。
2020年8月2日(日曜日)
今日は、「化石をさぐる」展の関連講座「化石発掘体験」が行われました。
栃木県立博物館の柏村先生から「地層と化石から分かること」と題してお話をしていただき、その後実際に石を割って化石を見つける体験を行いました。
葉や火山灰などの化石がたくさん見つかりました
2020年8月1日(土曜日)
今日から8月!そして梅雨明け!さらに夏休み!
今年は短い夏休みですが、短いからこそ、充実した夏休みになるといいですね。
博物館では、夏休み期間限定で工作セットをプレゼントしています。
お子様一人2個まで、お好きな工作セットを選んでお持ち帰りください。
「化石をさぐる」展を見て、家に帰ったら工作で楽しみましょう!
材料が無くなり次第、終了とさせていただきます。