弾道ミサイルが飛来する可能性がある場合にとるべき行動について、市民の皆さまへお知らせします。
弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。
ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、Jアラートを活用して、防災行政無線等で特別なサイレン音と共にメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。
弾道ミサイルを想定した住民避難訓練を実施しました
弾道ミサイルが発射された際の行動に関する理解を深め、適切な避難誘導、避難行動を図るため、国・県と共同による県内初となる「弾道ミサイルを想定した住民避難訓練」を1月22日(月曜日)、城山町3丁目地内及び城山・サクラ・コモンで実施しました。
下記をご覧いただき、皆様の地区でも積極的な訓練実施をお願いいたします。
メッセージが流れた直後に取るべき行動
屋外にいる場合
近くの建物や地下に避難してください。
近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守ってください。
屋内にいる場合
できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動してください。
なお、さらに詳しい情報については、下記の関連リンクをご参照ください。
- 内閣官房 国民保護ポータルサイト<外部リンク>
- 武力攻撃やテロなどから身を守るために<外部リンク>
- 北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達について<外部リンク>
- 弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A<外部リンク>
- 栃木県の国民保護<外部リンク>
以下のPDFファイルは内閣官房からの情報です。