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  • 【更新日】2021年11月25日
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見守り新鮮情報 災害用の備蓄食品は定期的に入れ替えましょう

災害用の備蓄食品は定期的に入れ替えましょう

備蓄用に購入していたレトルトカレーが、気が付くと賞味期限を過ぎていた。試しに一度食べたが、味に変化はなかった。まだたくさん残っているが、食べても支障はないか。(80歳代 女性)

ひとこと助言

  • 災害発生時に備えて、普段から飲料水や保存の効く食料などを備蓄しておきましょう。1人当たり3日分、大規模災害発生に備えるなら1週間分の備蓄があると良いとされています。
  • 「賞味期限」はおいしく食べられる期限のことであり、食べられなくなる期限ではありません。適切な消費を心掛け、定期的に確認しましょう。
  • 日ごろから保存性の高い食品を少し多めに買い置きし、賞味期限などを考えながら計画的に使い、新たに買い足す「ローリングストック法」も有効です。

見守り新鮮情報:https://www.kokusen.go.jp/mimamori/pdf/shinsen400.pdf

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市民生活安心課 市民安全相談係

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