＃テラスオヤマとは？
「テラスのある」日常をつくる。
ちょっと座って桜を楽しむ。コーヒーやビールを片手に会話する。
「＃テラスオヤマ」は、小山駅西口周辺の店舗が歩道やお店の余白をオープンテラスとして活用することで「オープンテラスのある日常」をつくり、エリア価値の向上を目指す取り組みです。
概要
期間
令和7年6月2日（月曜日）から令和10年3月31日（金曜日）まで
各日9時00分から21時00分（参加店舗等の営業時間内）まで
場所
JR小山駅西口周辺の祇園城通りや周辺エリアで実施しています。
参加中の店舗はマップでご確認ください。
- 「＃テラスオヤマ」店舗マップ
※当日のテラス設置の有無や営業時間などは各店舗にお問い合わせください。
「＃テラスオヤマ」の様子はこちら
参加者を随時募集しています！
期間中、参加者を随時募集しています！
「テラス席を店先に置いてみたい」とお考えの店舗や施設の方は、下部問い合わせ先までご相談ください。
「＃テラスオヤマ」のメリット
- 参加すると、道路管理者や交通管理者の許可のもとで歩道にイスやテーブルを置くことができます。
- テラスで過ごす人や歩行者が増えることで、お店の利用に繋がる可能性があります。
- 座ったり交流する場所が増えたり、景観の印象が良くなるなど、エリアに新しい価値が生まれます。
これまでの取り組み
テラスオヤマは、栃木県まちなか元気会議（外部リンク）が主催したリノベーションまちづくりプロジェクトで市若手職員チームが企画し、2019年に社会実験として着手しました。
2024年までは数か月単位での実施を継続していましたが、道路管理者との協議を経て、2025年からは通年で実施できるようになりました。
また、PLAN OYAMAで目指す、居心地が良く歩きたくなる祇園城通りエリアに向けて、同年よりPLAN OYAMA プラットフォームによる運営協力のもとで実施しています。
2019年
3月30日～4月21日：第1回社会実験
6月7日～6月9日：第2回 社会実験
7月23日～9月24日：第3回 社会実験
2020年
3月30日～6月30日：第4回 社会実験
7月17日～2021年3月31日：第5回 社会実験（コロナ対策）
2021年
4月1日～9月30日：第6回 社会実験（コロナ対策）
10月1日～2022年3月31日：第7回 社会実験
2022年
4月1日～9月30日：第8回 社会実験
10月1日～2023年3月31日：第9回 社会実験
2023年
4月1日～5月31日：第10回（ウォーカブルなまちづくりの事業として位置づけ）
7月25日〜10月31日：第11回
2024年
4月1日〜5月31日：第12回
7月1日〜10月31日：第13回
2025年
6月2日〜2028年3月31日（予定）：過年度の実績を踏まえ短期間での実施から通年実施に移行。PLAN OYAMA プラットフォームによる運営協力のもとで実施。
※ウォーカブルなまちづくり：「居心地が良く歩きたくなる」まちなかづくり。詳しくは以下の国土交通省のポータルサイトをご覧ください。