都市再生整備計画事業(旧まちづくり交付金事業)とは、地域の歴史・文化・自然環境等の特性を活かした個性あふれるまちづくりを実施し、全国の都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図るための制度です。
都市再生特別措置法第46条第1項に基づき、市町村が都市再生整備計画を作成し、都市再生整備計画に基づき実施される事業等の費用に対して交付金が交付されます。
都市再生整備計画に係る事業への支援措置(国土交通省ホームページ)
小山市での事業実施状況
小山市では、平成17年度から、以下の地区において「都市再生整備計画」を作成し、道路、公園、地域交流センターなどの整備を進めてまいりました。
事業中地区一覧
完了地区一覧
- 小山駅周辺地区(H17~H21)
- 間々田駅周辺地区(H18~H22)
- 思川駅周辺地区(H18~H22)
- 羽川地区(H18~H22)
- 粟宮地区(H20~H24)
- 城南・雨ケ谷地区(H22~H26)
- 小山駅周辺地区(第二期)(H23~H27)
- 羽川地区(第二期)(H23~H27)
- 間々田駅周辺地区(第二期)(H23~H27)
- 粟宮・緑の健康づくりの森周辺地区(H25~H29)
- 渡良瀬遊水地周辺地区(H25~H29)
- 小山市中心拠点地区(H30~R5)
- 大谷地区(H30~R5)
- 間々田駅周辺地区(第三期)(R1~R5)
事後評価・フォローアップ
都市再生整備計画事業(旧まちづくり交付金事業)では、最終年度に取り組み効果を評価する事後評価を行い、目標達成状況等の確認やまちづくり方策の検討を行うこととなっています。
また、事後評価結果の内、再確認が必要な項目について、翌年度にフォローアップを行っています。