人・農地プランの実質化に向けた工程表の変更について
人・農地プランの実質化について
人・農地プランとは、農業者が話合いに基づき、地域農業において中心的な役割を果たすことが見込まれる農業者や、その地域における農業の将来の在り方などを明確化し、市町村によって公表するものです。
小山市においても9地区*(小山・大谷、間々田、生井、寒川、中、穂積、豊田、桑、絹)、でプランを作成しております。プランの内容は年3回検討会を開いて見直しを行い結果を公表しております。
しかしながら、このたび国で人・農地プランの制度の見直しが行われ、人・農地プランを真に地域の話し合いに基づくものとするために、「実質化した人・農地プラン」の作成が必要となりました。
*区域の見直しにより大谷南地区及び塚崎・東野田(仮称)地区は小山・大谷地区に統合されました。
人・農地プランの実質化に向けた工程表の変更について
「人・農地プランの具体的な進め方について」(令和元年6月26日付け元経営第494号農林水産省経営局長通知)により、人・農地プランの実質化に向けた工程表を変更しましたので公表します。
人・農地プラン実質化工程表(小山市) [PDF形式/833.51KB]
※工程表に記載されている集落名および取組の実施時期については今後の話合いの結果や進みぐあいにより変更となる場合がございます。