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  • 【更新日】2024年9月3日
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ナラ枯れ

「ナラ枯れ」とは

ナラ枯れはカシノナガキクイムシが媒介するナラ菌によりコナラ・ミズナラ類等の樹木が集団的に枯損する樹木の伝染病です。
被害の拡大を防ぐために、ナラ枯れ被害の疑いがある樹木を見かけたら、農政課 鳥獣対策係、または県南環境森林事務所まで情報提供をお願いします。
また、ナラ枯れ被害にあった樹木は、数年後に落枝や倒木の危険があるため、ご注意ください。

「ナラ枯れ」被害の特徴

・主にコナラやミズナラの高齢化した大径木が被害を受けます。
・被害木の根元には、大量のフラス(カシノナガキクイムシのフンと木くずが混ざったもの)が排出されます。
・被害木は、8月頃でも葉が赤褐色に変色しています。


栃木県ホームページ「ナラ枯れ被害の情報提供にご協力ください」
https://www.pref.tochigi.lg.jp/d08/rinya_hogo/narakare.html(外部サイト)

 

このページの内容に関するお問い合わせ先

農政課 鳥獣対策係

〒323-8686 栃木県小山市中央町1丁目1番1号 5階

電話番号:0285-22-9807

ファクス番号:0285-22-9256

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