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  • 【更新日】2021年11月4日
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小山駅周辺の整備の概要について

小山駅周辺

小山市は、「水と緑と大地」の豊かな自然と古い歴史を有し、特に徳川幕府300年を決定付けたといわれる天下分け目の軍議小山評定;の開かれた「開運のまち」であり、東京圏からわずか60kmの新幹線の停車する鉄道・国道ともに交通の要衝であります。特に中心市街地である小山駅周辺は、長き歴史・伝統・文化の中心として重要な役割を果たしてきました。

しかしながら、近年のモータリゼーションの進展や少子高齢化等の社会環境の変化に伴い、空き店舗・低未利用地の発生など空洞化が進み、中心市街地活性化への取り組みによる都市機能の充実及び都市活動の向上が期待されています。
そのため、小山駅周辺では立地利便性を最大限に活用し、人と経済・文化が交流する北関東の拠点都市の玄関口として相応しい中心市街地の再生と定住化促進に向けて都市整備を推進しております。

これまでの経緯

小山駅は、JR4線(宇都宮線、両毛線、水戸線、東北新幹線)が結節すると共に、県南の玄関口である小山市の顔ですが、JR宇都宮線により東西に分断されていることにより、駅東西市街地が一体として機能が発揮できない状況にありました。特に駅東口は駅前広場が駅の中心になく、また、アクセス道路等の基盤整備が十分でなかったために駅前地区としてのポテンシャルが十分に生かされておらず、早急な都市基盤整備が望まれていました。

そのため、平成14年度から2年間にわたって「小山駅周辺地区まちづくり構想」の検討を進め、平成15年10月14日に、駅東口に生じた工場跡地の活用による新駅前広場の設置やアクセス道路の整備、分断されている駅東西を連絡するための自由通路の整備、また、まちなか居住の推進や北関東の玄関口としてふさわしい都市景観の形成など、中心市街地活性化のための小山駅周辺地区の整備構想が取りまとめられました。

これを受けて、「交通連携推進事業・結節点改築小山駅地区」として平成16年10月26日に栃木県の事業認可を得、「小山駅周辺都市再生事業」として新駅前広場やアクセス道路の整備に着手し、平成20年3月22日、一部を除いて完成・開通しました。

併せて、市が駅東口駅前の土地利用構想を示したこともあって、白鴎大学法科大学院やヤマダ電機が立地し、それに誘発されるように、マンションやビジネスホテル等の建築も進みました。

その後、平成22年に、JR小山駅東西の連絡強化を図り、小山駅中央自由通路の整備に着手、平成24年6月に開通し、平成25年に新駐輪場、北側エリア車道部・歩道部・トイレの整備を行い、小山駅東口整備事業は完了しました。

一方、小山駅西口においては、昭和45年9,300人もあった人口が、4,300人と半分以下となる危機的な状況にありました。かつては賑わいのあった中心市街地に定住人口を呼びこみ、利便性の高い立地条件を活かした安全で快適な生活環境の向上と歩いて暮らせるゆとりあるまちづくりを目指して「街なか居住の推進」を進め、リーディングプロジェクトである城山町三丁目第一地区第一種市街地再開発事業が組合施行で進められ、133戸、定住人口約340人のマンションを含む「城山・サクラ・コモン」が平成25年3月に竣工しました。

完了した各事業についてはこちら

小山駅東口再整備事業

これからのまちづくり

現在、中心市街地活性化の推進を図るため、小山駅東口の整備として、小山駅周辺土地利用推進事業、駅東通り一丁目第一地区市街地整備事業、小山駅西口の整備として、小山駅西口周辺地区街なか居住推進事業に取り組んでいます。

小山駅東口周辺土地利用推進事業

小山駅東口周辺土地利用推進事業

小山駅周辺は、新しい東口駅前広場とアクセス道路、小山駅中央自由通路の整備が完了し、これを契機として駅周辺にふさわしい土地の高度利用や都市機能更新の需要が非常に高まっています。
現在、旧駅前広場や白鴎大学駐車場用地、JR貨物用地などの大規模低未利用地の有効活用を図るために平成25年度に策定した「小山駅東口周辺土地利用基本構想」に基づき、「小山駅東口周辺土地利用推進事業」を進めています。

駅東通り一丁目第一地区市街地整備事業

小山駅中央自由通路の開通、東口再整備事業の完了により、新たな土地利用が可能となった旧駅前広場(駅東通り一丁目第一地区)の土地利用については、平成25年度に策定した「小山駅東口周辺土地利用基本構想」に基づき、小山駅前にふさわしい土地の合理的な高度利用の促進と良好な市街地整備を目的とした市街地整備事業を行います。

街なか居住推進事業

街なか居住推進事業添付写真

小山駅西地区は、他の街にはない自然や歴史、文化などを兼ね備え、特に、小山駅に近い利便性が高く評価され、至便な生活空間として、その価値が見直されています。
そのため、定住人口の増加により、安全で快適な生活環境の向上と歩いて暮らせるゆとりのあるまちづくりを目指し、「街なか居住」を柱とした小山駅西地区の魅力と賑わいのある豊かな街の再生と活性化のため、官民挙げた取り組みを行っています。

景観まちづくり

景観まちづくり

小山市では平成19年10月に景観法に基づき策定した『小山市景観計画』の中で、景観計画区域(市全域)のうち、特に美しい景観形成に向けて重点的かつ計画的に整備していく必要のある地区について、景観法に基づく区域区分を行い『景観計画重点地区』として定めることとしており、その候補地として「小山駅西口周辺地区」「小山駅東口周辺地区」を掲げています。
現在、両地区において、魅力ある中心市街地の形成を目指して、重点地区指定のための合意形成に向け勉強会等を実施しています。

関連情報

このページの内容に関するお問い合わせ先

まちづくり推進課 再開発推進係

〒323-8686 栃木県小山市中央町1丁目1番1号 4階

電話番号:0285-22-9371

ファクス番号:0285-22-9685

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