今日の献立は、なめし、牛乳、ぶりの照り焼き、即席漬け、雑煮、黒豆でした。
お正月料理の中心にある「おせち料理 」には色々な意味があります。昆布巻は「よろこぶ」、いいことがたくさんあるという意味や、かまぼこは覚えたことが自分の知識となるように「板につく」、そして黒豆 には、「まめに働ける」ように、数の子は、「子宝に恵まれ」、田作りは「豊作祈願」、伊達巻きは巻物が書物に通じることから、「知識の向上」を意味しています。今日の給食では黒豆を出しました。給食室で朝から、コトコトとじっくり煮ました。黒豆を食べて、1年間、まめに元気に動けるように願いましょう。