1月26日の献立は、レーズンパン、牛乳、マスのマヨネーズ焼き、ほうれん草のごま和え、ほうとうでした。
給食週間最終日は、山梨県の郷土料理です。ほうとうは、幅広のうどんにたっぷりの野菜を加え、味噌で煮込んだ物です。戦国時代に武田信玄が、陣中食として、手間がかからず消化も良く、栄養価も高い食事ということで、この「ほうとう」を好んで食べていたそうです。山梨県は大部分が山地のため、水田が少なく、お米が作れなかったため、代わりに小麦粉で作った「うどん」が食べられていました。
4年生の給食の様子です。美味しい給食を静かに食べています。今日の給食の時間には、6年生が考えたリクエスト献立の発表がありました。2月の給食で提供予定です。楽しみですね!